古民家解體新書Ⅱ(古民家解体新書Ⅱ) 古民家を未来に残すための124の知識

古民家解體新書って?

『古民家解體新書Ⅱ(こみんかかいたいしんしょ)』は、古民家が好きな方に是非読んで頂きたい一冊です。

古民家の特長・部材・構造・古民家から考察する環境問題など、様々な観点から古民家について分析されています。 古民家と仲良く暮らすための知識や情報も満載で、これから古民家に住みたいと考えられている方にもお勧めです!

古民家解體新書Ⅱは全9章の672ページ(厚さ約3cm)ですが、B5サイズのため手に持ちやすい本になっております。また、本を閉じた状態でも分り易くインデックスされており、読みたい部分を探しやすくなっております。
イラストや写真も満載で、とても分り易く、楽しくお読みいただけます。







【書籍情報】
価格:6,780円(消費税・送料込み)
発行:一般社団法人住まい教育推進協会
発売:出版文化社
著者:川上幸生
ISBN978-4-88338-582-9
※古民家解體新書は、古民家鑑定士・伝統資財施工士・古材鑑定士・伝統再築士・新民家プランナー資格のテキストとして認定されています。

購入方法

下記ご注文書から直接ご購入いただけます。
古民家解體新書Ⅱご注文書

内容について

詳しい内容はこちら

巻の零 陰翳礼讃
・谷崎潤一郎氏の陰翳礼讃の紹介
・古民家の特徴や考え方について

巻の壱 古民家について
・建築工法の種類
・古民家の歴史
・免震的構造と耐震的構造
など

巻の弐 環境問題
・日本の取り組み
・水に関する問題
・伝統的建物群保存地区
など

巻の参 古民家の各部位
・礎石の材質と形状
・庭の構成物
・箱木家住宅
など

巻の四 在来工法について
・在来工法の各部位
・在来工法のメンテナンス
・在来工法の検査方法
など

巻の五 構造材について
・木材の基礎知識
・木材の強度
・日本の森林
など

巻の六 再築・新民家について
・再築・新民家とは
・再築ガイドライン
・古材の構造材利用の留意点
など

巻の七 建築基準法について
・建築基準法の基礎知識
・建築基準法の改正の歴史
・住宅の変遷
など

巻の八 古民家インスペクション
・古民家インスペクション
・古民家鑑定書の評価項目
・古材活用方法と解体安全基準
など



『體』について

「古民家解體新書」の「體」という文字は、杉田玄白の医学書「解體新書」と同じく骨に豊という文字を使わせて頂いております。

「體」という字は、全体を自然なる形として成立させる根本で、かつ形として生じている様を示すという意味で、表面的な意味と内面的な本質を示す意味の二通りを持っています。
古民家の骨組みは現在の住宅に比べ大きく立派な構造でもあり、古民家という日本の住文化の構造や仕上げを学ぶとともに、未来の子どもたちのために残していきたいという内面的な願いも込めて付けさせて頂いております。

しかし、旧字であり一般的とは言えないため「体」という字でも併記し、書籍名の登録に関しては「古民家解体新書」と表記させて頂いております。

著者 川上幸生